【獣医が解説】猫の口内炎は治療すれば完治する?薬やサプリは有効?

猫の口内炎の治療方法 病気・症状
猫宮
こんにちは。獣医師の猫村(@chata_nekomura)です。

猫が口の中を痛そうにしてる。

食欲はありそうだけど、口が痛いからか食べようとしない。

そんな悩みを抱える猫の飼い主さんは実は多いです。

確かに愛猫がこんな様子を見せていると、かわいそうで見てられませんよね。

この子の口内炎は本当に治るんだろうか?ととても心配になることと思います。

一般的に猫の口内炎は治りにくいとは言われてるものの、処置によっては完治する割合が比較的高いものもあります。
(ただし個体差はあります)

今回この記事では、その治療方法の紹介とともに、そもそもなぜ猫の口内炎はできるのか?

という原因から、

  • 症状
  • 治療期間
  • 治療費
  • 予防法
  • 同居猫に感染するか?
  • 完治はするのか?

など、猫の口内炎についてまるっと解説していきます。

チャタ
ごはん食べられるようになる!?

猫の口内炎ができる原因は?

猫に口内炎ができる原因

口内炎とは、口腔内の粘膜(ほおの内側や唇、歯茎、口蓋、舌など)に炎症を起こす病気の総称です。

人の場合は口内炎と聞くと、赤く縁どられ、白くえぐれた数ミリ程度の丸い潰瘍タイプを思い浮かべるかもしれませんが、猫の場合はもっと広範囲が赤くなり、ただれたような状態で左右対称にできるものが多いです。

チャタ
口の中が真っ赤になることから、レッドマウスと呼ばれることも。

口内炎ができる原因には、物理的なものから病気に関連したものまで様々なものがありますが、一般的に次のようなものが関連してると言われています。

歯垢・歯石の蓄積が原因

歯垢や歯石が溜まってくると、その中にいる細菌もどんどん増殖し、結果として歯茎に炎症を起こします。

この歯茎(歯肉)に炎症がある状態を歯周病(歯肉炎)と呼びますが、これが重度になると口内炎にまで進むことがあります。

チャタ
歯石をためるってことは細菌をためてるってことだね。

病気(細菌・ウイルス)感染や持病が原因

元々の持病やウイルス感染などにより体が弱ってくると、正常な免疫機能が働かなくなるため、口内炎ができやすい状態になります。

口内炎ができる病気としては、

  • 猫カリシウイルス感染症(FCV)
  • 猫エイズ(FIV:猫免疫不全ウイルス感染症)
  • 猫白血病(FeLV)
  • 猫ヘルペスウイルス感染症(FHV)
  • 猫伝染性腹膜炎(FIP)
  • 猫汎白血球減少症(FPL)
  • 腎臓病(腎不全)
  • 肝疾患
  • 尿毒症
  • 甲状腺機能亢進症
  • 甲状腺機能低下症
  • 天疱瘡

などがあります。

この中でも猫カリシウイルス感染症は、生ワクチンの接種が口内炎の発症に関連しているとも言われています。

チャタ
ワクチンで発症することもあるのか。つか病気多いな!

物理的な衝撃(口にモノや食べ物が当たる)が原因

人間の場合、口の中を噛んでしまって、そこに後から口内炎ができてしまうことがありますよね。

猫も同じように、例えばキャットフードや魚の骨など硬い食べ物が口腔内の粘膜を傷つけたり、机などに口をぶつけた拍子に歯が粘膜に当たって傷ができてしまったりすると、その部分に口内炎ができてしまうことがあります。

猫村
私も「唇を噛む→口内炎」の経験はかなりあります。

品種による違いはある?

これは「ある」と「ない」の両説あり、まだ結論は出ていない状態です。

例えばシャムやアビシニアンなど純血種に発症が多いとする「品種によって発症率が違う」とする説もある一方で、「品種による発症の差はない」とする説もあります。

チャタ
どっちやねん。

真相については、研究結果を待ちましょう。

年齢による違いはある?老猫はなりやすい?

猫の口内炎は、生後4,5ヶ月の子猫から17歳前後の高齢猫まで幅広く見られますが、多くは4歳~7歳くらいまでの成猫に見られると言われています。

チャタ
一概に老猫だからなるってワケでもないのね。

性別による違いはある?

猫に口内炎ができる原因に性別は関係あるか

品種と同じく、これも「オスのほうが若干高いかも」とする説と、「いやいやオスもメスも性差はない」とする説とがあります。

ただ、

オスはケンカをすることが多い

猫エイズに感染する機会が多い

猫エイズを発症して口内炎が出る可能性が高い

という図式も考えられるため、オスの方が若干多いとする説もうなずけます。

チャタ
吾輩はオスである。

食事が原因になることもある?

フードも猫の口内炎の原因になるのか

食事に関しては、ドライ(カリカリ)タイプよりウェット(缶詰)タイプの方が口内炎になりやすいと言われています。

その理由としては、

ウェットタイプの方が歯垢・歯石が歯に付着しやすい

歯周病(歯肉炎)にかかりやすくなる

口内炎に進む可能性が高くなる

ということが考えられています。

ですので、ウェットタイプを主食にしていたり、歯に付着しやすいおやつをたくさん食べている場合は、口内炎になる確率は高くなるようです。

また、食餌の栄養バランスが悪かったり、食物アレルギーが原因でも口内炎を発症することがあります。

チャタ
うーん。原因だけでもいっぱいありすぎて本当の原因がよくわからん。
猫村
そう。特定するためには実際に診療して検査を行う必要があるんだけど、実は結果として原因不明の場合も多いんだよね。

猫の口内炎の症状は?

猫の口内炎の症状

猫の口内炎の症状には次のようなものがあります。

  • 食欲はありそうだけど、実際あげると食べるのを躊躇する
  • フードを食べながら顔を頻繁に振る
  • 毛づくろいをしなくなった
  • 口臭がある
  • よだれをたらし、口の周りが汚れている
  • よだれに血が混じっている
  • よだれを拭うため、前足の内側が濡れて嫌な臭いがする
  • 口や顔周りを触られるのを嫌がる
  • 口の中が赤い
  • 食欲低下による体重減少がある
チャタ
こういうしぐさが見られたら口内炎も疑ってみて。

猫の口内炎は重症になると死ぬこともある?

口内炎が直接の原因となって死ぬことはあまり考えられませんが、重症になると、以下のようなサイクルを引き起こして死亡に至ることもあります。

重度の炎症がノドにまで広がる

口内炎の痛みで食事がとれない

ひどく削痩してしまう

食べない→痩せるを繰り返し、そのまま、もしくは感染症などで死亡

チャタ
初期に炎症を抑えておかないと、実際食べられなくなると大変なことになる。

猫の口内炎の治療法(投薬などの内科的処置)

口内炎の治療には様々な方法があって、飼い主さんと獣医師が相談しながらそのいくつかを組み合わせて治療を進めていくのが一般的です。

まずは内科的な処置(投薬など)としてどのようなものがあるのかを紹介していきましょう。

抗生物質の投与

口腔内の細菌を減らし、歯周病を抑えることなどを目的に抗生物質の投与をします。

抗生物質の種類としては、次のようなものがあります。

チャタ
カッコの中は商品名だよ。
  • 塩酸クリンダマイシン(アンチローブ)
  • メトロニダゾール(フラジール)
  • ドキシサイクリン(ビブラマイシン)
  • アモキシシリン・クラブラン酸カリウム(オーグメンチン)
  • ミノサイクリン(ミノマイシン)
  • オルビフロキサシン(ビクタス)
  • アジスロマイシン(ジスロマック)
  • エンロフロキサシン(バイトリル)
猫村
どれが効くかは猫ちゃんによるけど、上2つはわりとよく使うよ。

ジスロマックは猫の口内炎に効く?

上に挙げた「ジスロマック」という薬を使って、劇的に良くなったという個人ブログやSNSを見かけたりします。

確かに口内炎の治療で効果がある場合もありますが、そこはやはり猫ちゃんによって個体差があるので、一概に猫全体に効くとまでは言えません。

ただし、確かに抗生物質の選択肢の一つではあり、効く効かないはその猫ちゃんごとに試してみないとわからない面はあるので、過度な期待はせずに、合えば超ラッキーくらいの気持ちで試してみるのはアリだと思います。

かかりつけの獣医師によっても、経験から治癒率が高い治療法の組み合わせというものがあると思いますので、よく話し合って選択していただくと良いと思います。

ステロイドの使用

ステロイドの種類には以下のようなものがあります。

  • プレドニゾロン(プレロン)
  • トリアムシノロン(レダコート)
  • 酢酸メチルプレドニゾロン(デポメドロール)

ステロイドを使う理由として、まずは猫の口の痛みを軽減させるために使うことが多いです。

どうしても痛くてごはんを食べられない。

体重が落ちてガリガリになってきた。

という場合には、とにもかくにもまずは苦痛から解放して、ごはんをきちんと食べてもらいたいですよね。

その気持ちは、飼い主さん同様獣医師も同じです。

そんな時には、とりあえずの処置としてこれらステロイドを使うことがあります。

ただしご存知の通りステロイドには『副作用』という問題もあって、使い続けると効果がなくなったり、取り返しのつかない状態になる可能性もあります。

特にデポメドロールは、打つと確かに口内炎は落ち着く場合が多いですが、副作用で糖尿病になってしまうことも多いため、長期に使うことはおすすめできません。

チャタ
即効性はあるけど副作用が問題なのよね。

免疫抑制剤の使用

免疫抑制剤はステロイドと同じような目的として使うことがあり、次のようなものがあります。

  • シクロスポリン(アトピカ)
  • アザチオプリン(イムラン)
  • クロラムブシル(リューケラン)
  • シクロフォスファミド(エンドキサン)
チャタ
横文字だらけで難しいぜ。

免疫調整剤の使用

免疫力を高めるために、インターフェロン(インターキャット)という免疫調整剤を使うこともあります。

こちらは注射で使うこともあるし、直接口内炎に塗ることもあります。

サプリメントの投与

サプリメントによる猫の口内炎の治療

サプリによるケアとして、

  • ラクトフェリン(ラクトフェリ)
  • 乳酸菌製剤(セラプト)
  • 魚油

などが使われることもあります。

特にラクトフェリンは抗菌作用と免疫賦活作用を期待して使われることが多いです。

漢方薬の使用

漢方薬としては、

  • サンクロン
  • ササヘルス

などを使うことがあります。

どちらもクマザサエキスが主成分ですが、効果があるとの声も高い漢方です。

チャタ
東洋の神秘!

薄めて使うため、使用時は獣医師に相談しながら進めてください。

食餌療法による治療

フードが合っていないと考えられる場合、アレルギー除去フードや、低アレルギー食に切り替えて様子を見ることがあります。

また、普段の食事の栄養バランスが悪いと考えられる場合も、フードケアを行うことにより改善していきます。

レーザーによる痛みの緩和

痛みを和らげ、治りもある程度早くなるということから、口内炎にレーザー照射をすることもあります。

こちらはレーザー単独での治療ではなく、他の治療法(投薬など)と組み合わせて行うのが普通です。

チャタ
ビーーーーーーーーーーーム。

はちみつ(マヌカハニー)を与える

意外に思えるかもしれませんが、はちみつを与えるのも猫によっては効果があります。

特にはちみつの中でもマヌカハニーは高い殺菌効果があると言われ、実際人間の場合でも口内炎に効果があるとも言われていますが、猫の場合も同様に効果があるようです。

ただし、猫によってはマヌカハニーより普通のはちみつの味の方を好んで舐めたり、実際そちらの普通の方が効果がある場合もあるので、どのはちみつが効果があるのかは試してみないとわかりません。

また、はちみつは殺菌されていないためボツリヌス菌の混入の心配があります。

与える場合はごく少量から、上唇や鼻の頭、口角の粘膜あたりにちょちょっとつけて舐めとらせてみてくださいね。

チャタ
口内炎に塗るのはハードルが高いし、そもそも痛い。
猫村
ベトベトが気になる場合は水で薄めながら与えてもOK。

その他の治療法

その他の方法としては、上記の治療法と併用して、歯磨きジェルを使用して歯を磨いたり、デンタルジェルの口内塗布をしたりして、口腔内を清潔に維持します。

猫の口内炎の治療法(抜歯などの外科的処置)

猫の口内炎の外科的治療法

では次に、外科的な治療法について解説していきます。

歯垢・歯石の除去

歯垢・歯石を物理的に除去し、口内の細菌を減少させ、口内炎の軽減を狙います。

猫の場合は全身麻酔下での処置となりますので、まずは抗生物質の投与などで口内の状態を落ち着かせた上で手術を行っていくことが多いでしょう。

全臼歯抜歯または全顎抜歯を行う

投薬治療などでも効果がない場合、口内炎による苦痛が激しい場合、口内炎が悪化してきている場合などは、全臼歯抜歯、または全顎抜歯を検討します。

全臼歯抜歯というのは犬歯より後ろの歯を全部抜くこと。

全顎抜歯はすべての歯を抜くこと。

どちらも必要か不必要かはその時の治療段階や口内炎の状態によるので一概には言えませんが、抜歯による口内炎の消失は多くの獣医師が知っていることなので、この方法を提案する獣医師も少なくはありません。

チャタ
猫は歯がなくてもカリカリ普通に食べられるしね。

レーザーによる患部の切除・蒸散

こちらは先ほどの疼痛緩和目的でのレーザー治療ではなく、過剰に盛り上がって増殖した粘膜を焼き切ったり、口内炎に直接照射して蒸散させるという目的で使用することがあります。

治療期間はどのくらい?

治療期間は数週間から数年と、個体差がかなりあります

というのもそれぞれ背景にあるものが違うので、

例えば健康な子で物理的な傷からできた口内炎なら抗生剤の投与だけで1,2週間で治ったりもしますし、

逆に猫エイズなどの持病のある子なら、単純に抗生剤の投与だけではなく、いろんな治療法を段階的に試していくことで、気付くと一年以上経過しているということも珍しくありません。

チャタ
短いに越したことはないけど、実際そうもいかないことも多いんよ。

治療費はいくらかかる?

治療期間がその子によってかなり違うので、費用も本当にピンキリです。

抗生物質の投与だけで済む場合は数千円ですが、歯石除去や抜歯の手術となると最低でも数万円。

1回の支払いで10万円を超えることもあります。

治療費は数千円~十数万円

また、手術にかかる時間や、猫の体重によっても値段が変わることがあります。

(体重が重いと麻酔や薬の量も多くなるから)

また事前の血液検査で異常があった場合は麻酔をかけることができないこともあるので、その場合はまずは手術をする準備のための治療を続ける必要があります。

さらに抜歯処置となると専門の器具が必要で、器具をそろえていない病院の場合は他院に紹介して抜歯をしてもらうことになるので、転院でさらに費用がかかる場合もあります。

(転院先の病院で再検査が必要になる場合もある)

チャタ
名医を探す必要はあるの?
猫村
名医とまでは言わないけど、抜歯をするなら歯科器具がそろってて、抜歯経験もある動物病院でしてもらった方がいいかな。治りが全然違うから。
チャタ
じゃあ抜歯したことあるか、経験を聞いてみるのもいいかもね。あと治りはどうだったかとか、写真があれば見せてもらうとか。
猫村
うん。ただでさえ飼い主さんは抜歯するの嫌だろうから、安心して任せられる病院がいいよね。HPで実績紹介してればなおよし。

猫の口内炎は他の同居猫にもうつるの?

猫の口内炎は他の同居猫にもうつるのか

飼い主さんの中には2匹以上の多頭飼いをされていて、同居猫に口内炎が感染するのではないかと不安になっている方もおられるかと思います。

チャタ
猫は1匹飼うともっと飼いたくなる不思議。

結論から言うと、口内炎自体は他の猫にうつりません。

ですが注意点があって、基礎疾患として猫エイズや猫カリシウイルス感染症などのウイルス疾患を持っていた場合、ウイルス自体は他の猫にも感染するので、その結果口内炎を発症してしまうこともあります。

ですので、猫風邪を引いている場合などでは、他の同居猫と接触させないことが大切です。

猫の口内炎が完治することはある?

口内炎がきれいさっぱり消えてしまう確率が比較的高い処置として有名な治療法が、抜歯です。

個人的な感覚としても、抜歯の効果はわりと即効性があり、一泊二日の入院手術のあとは、驚くほどごはんが食べられるようになっていることもあります。

(手術自体の痛みがある場合はチューブでの栄養補給となる場合も)

抜歯自体の何が一番効果があるのかははっきりとわかっていないのですが、抜歯手術後は再発もなく、痛みも軽減され、服薬の必要もなくなることが少なくありません。

ただし、こちらは個体差があるのと、猫エイズなどからきている口内炎の場合は抜歯したからと言って必ず治るわけではないので、手術をうけるかどうかの判断には注意が必要です。

猫村
そのあたりは獣医師の進言があるでしょう。

猫は歯がなくなってもフードを食べられる?

実は猫はまったく歯がない状態でもカリカリ(ドライフード)を普通に食べることができます。

というのも、猫の歯は本来肉を裂き、飲み込みやすい大きさにするためのハサミのような構造をしているので、噛んですり潰す機能は元々必要としていないのです。

また、人間の場合は歯がなくなると口元がシワシワにすぼまってきますが、上記の通り猫は元々モノを食べるときあごに力を加えていないため、歯がなくなっても口元がすぼまって退化するということもほとんどありません。

なので、抜歯後の見た目にもほとんど変化はないため、外見の心配もそんなに心配することはないでしょう。

チャタ
歯があるときでもカリカリ丸呑みしてるしね。

猫の口内炎の予防法

猫にとってかなりツラい口内炎。

これを予防する方法としては、

  • 定期的に健康診断を受け、獣医に全身状態をチェックしてもらう
  • 家での歯磨きを習慣化する
  • 歯を磨く時にデンタルジェルなど口内ケア用品を併用する
  • 健康な時に猫カリシウイルスや猫白血病などのワクチン接種をしておく
  • 主食をドライフードにする
  • 総合栄養食を与え、体の栄養バランスを整える

などの対策があります。

歯磨きが好きな猫はほとんどいないので、ここはもう「慣れ」しかないでしょう。

歯磨きを習慣化するために、飼い始めた頃からちょくちょく口内を触ったり、歯ブラシをあてたりして、歯のお手入れを日常の一コマにしてください。

おすすめはやっぱり子猫の頃から歯を触られることに慣らしておくことですが、成猫の場合でも歯磨きをしていくことはできるので、週に数回でも根気よく続けることが大事です。

チャタ
普段からの口内チェックは飼い主の安心にもつながるからね。

まとめ

猫の口内炎まとめ

以上をまとめると、猫の口内炎の原因としては、

  • 歯垢・歯石の蓄積
  • 病気感染や持病
  • 口にモノが当たる
  • 食餌
  • (品種)
  • (年齢)
  • (性別)

内科的治療法としては

  • 抗生物質
  • ステロイド
  • 免疫抑制剤
  • 免疫調整剤
  • サプリメント
  • 漢方薬
  • レーザー照射(痛みの緩和)
  • はちみつ
  • デンタルケア用品

外科的治療法としては

  • 歯垢・歯石除去
  • 抜歯(全臼歯、全顎)
  • レーザー照射(患部の蒸散)

予防法として

  • 定期的に動物病院で獣医師の健康診断を受ける
  • 家での歯磨きを習慣化
  • 歯を磨く時にデンタルジェルなど口内ケア用品を併用
  • 健康な時に猫カリシウイルスや猫白血病などのワクチン接種
  • 主食はドライフードに
  • 総合栄養食を与え、栄養バランスを整える
チャタ
なるほろ~了解了解。

口内炎がひどくなると、猫も痛くて苦しいし、飼い主もそんな様子を見るとかなりツラいはずです。

一般的に口内炎は早期発見が難しいとも言われてますが、上述したようなしぐさや、あれ?と思うような症状が見られたら、早めに動物病院に連れて行ってあげてくださいね。

チャタ
多くの口内炎が初期に見つかりますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。